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2009-03
〜GO TO THE HEVEN〜 EVE 天国への旅立ち ”EVEへ捧ぐ”
- 2009-03-17 (火)
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GRIFFONの看板犬であり、スーパーモデルであり、そして我が子のEVE(イヴ•チワワ)が、今朝 天国へ旅立ちました。
8歳4ヶ月というあまりに短い一生を美しいEVEのままで幕を閉じてしまいました。
ママ(ケリー)も他の子供達(17頭)もスタッフもスタッフの子供達(GRIFFON犬)も悲しみに暮れています。
GRIFFONファミリーのワンちゃん達にはEVEの死がわかっているようです。


EVEはGRIFFONの歴史でもありました。
私がより良いワンちゃんを皆様にご紹介すべく立ち上げたDogs Pro Shop GRIFFONがスタートしてしばらくしてから、
私の元に家族として迎えました。
それは、ママである私の一目惚れだったのです。2ヶ月で450gという手の上に乗ってしまう程の小ささでしたが、すでにその時から美しい子でした。
EVEはその日から、ママの宝物になりました。

毎日、一緒に通勤し、GRIFFONで一緒に過ごし、ママがいろんな苦境に立たされた時に、あの潤んだ目で「ママ、頑張って!」と励ましてくれたのです。そしてEVEはママのお仕事も手伝ってくれました。
あまりの美しさに、色んな雑誌にモデルとして登場し、『GRIFFON=美しいワンちゃん』と愛犬家の皆様に伝えてくれたのです。
そして”歩く宝石”の代名詞になったのです。

EVEがGRIFFONのモデル1号として活躍してから、他の子供達もEVE同様に各雑誌で活躍してくれるようになりました。
EVEには日本中にファンの方がいて下さいました。その方々からEVEの子供が欲しいと熱いラブコールをたくさん頂きましたが、
1,5〜6kgしかないEVEに子供を産ませることは、とてもリスキーで断念せざるを得ませんでした。EVEを愛するがゆえの結論です。
勿論、ビジネスとしてやるべきという厳しいご意見もありましたが、そんな意見は私の耳を通り過ぎるだけで、なんら迷いはありませんでした。
いくら子供が産まれても大事なEVEに何かあったら、それは私のポリシーに反するからです。

EVEの体調に変化が現れたのは昨年の秋、8歳を迎える時でした。
常に子供達とべったりの私は子供達のちょっとした異変にも気づきますし、長年の経験で重大な事なのか軽いものなのかおおよそ判断出来ます。
その日のEVEの咳は風邪とは少し違っているなと直感的に気づきました。すぐに病院に行き、心臓が肥大していて肺に水が溜まりやすく、
自分自身での排出が難しくなっていると言われたのです。
先生には一生、薬を投与しなければならないし、いつ何が起きても不思議ではないとまで宣告されてしまいました。
それからもなお一層、愛情を注ぎ、EVEからも愛をもらい二人三脚、いいえ私の子供達やスタッフ全員で病気と闘っていました。
元気なEVEを見ていると、奇跡が起きて完治したのかもしれないなんていつも思っていました。
昨日も元気に遊び、ご飯もいっぱい食べ、食後のフルーツも催促していたのに。
夜、11頃EVEの咳がひどくなり、苦しそうになりました。
奇跡は起きませんでした。
1,5kgしかなかったEVE。小さくてもとても元気でした。8歳迄、EVEは精一杯ママの為に頑張ってくれたのです。
”ありがとう”

今朝から泣き通しです。
でも、ママの傍らで『ママ、悲しまないで。私達、僕達がいるよ。』と子供達が励ましてくれ、
EVEの眠ったような亡骸に美しいピンクのバラを供えながら『泣いてばかりはいられない!』と涙をぬぐいました。
EVEもいつまでも泣いているママは見たくないはずですもの。
GRIFFONスタート時より将来の終着点として構想を描いていました、ボランティア活動(老人ホームや幼稚園での動物介在療法や介在教育)をすぐに立ち上げる事を決意しました。
EVEから与えてもらった多くの『愛』を皆様にお伝えしていくのが、残された私の使命と考えたからです。


私はEVEの天国への旅立ちからスタートする活動をスタッフと相談し、”EVEの贈り物”と名付ける事にしました。
私と子供達、そしてスタッフやスタッフの子供達とボランティア活動をしていく事に、今心を弾ませています。
すべてはEVEからもらった大切な贈り物なのです!

I always love you.
I’ll never forget you.
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